プログラミング教育

最初は、パソコン・タブレットを使わないプログラミング体験から始めます。

教室に備え付けのタブレット(購入も可能です)を使って、Scrach等のビジュアルプログラミングアプリも使います。いずれはパソコンを使って、コードを書いてプログラミングができるようになりましょう。

パソコン教育

パソコンが使えるようになると、世界が大きく広がります。いろんなことができるようになります。
しかし、すぐには使えません。教室に備え付けのタブレットを使って、まずはキーボードとローマ字入力に慣れるところから始めます。ゆっくりと慣れていきましょう。

3D-CADと3Dプリンター

3D-CADは、思っているより簡単です。いわばデジタル上の積み木細工。直感的に始められます。もちろんその先は、面白くて奥の深い世界。3Dプリンターで出力して、おもちゃも自分でつくれます。3Dプリンター本体の貸し出しもやっています。

他にもIT技術体験がいろいろ

他にもIT技術を体験する機会がいろいろ。教室内にある設備(ロボット、VRゴーグル、ドローン、衣料用プリンター、レーザー加工機、高性能PCでのAI活用(Chat-GPT、Copilot)など)を使って体験授業をおこないます。

講師の玉置の経歴について

講師でデジタルラボ倉敷の代表である玉置は、現時点で現役のソフトウェア開発者です。25年を超える経験があり、多彩なプログラミング分野に精通しています。半導体製造装置メーカーのソフトウェア開発担当や上場したWEB事業のスタートアップメンバー、人工知能研究所のソフトウェア技術責任者などを経て、独立しました。また2017年より地域貢献として岡山のデジタルファブ施設の運営メンバーとして、モノづくり愛好家を対象に、製品を販売したり、有償で技術講習、プログラミング講習をおこなってきました。小学生向けデジタルものづくり教室を実施し、その活動が認められテレビニュースに取り上げられたこともあります。

ソフトウェア開発者としての実績

<開発規模>:大規模開発から少数精鋭の最先端研究開発分野など

<開発分野>:Web系、制御系、ゲームプログラミング、人工知能、OS内部開発など

<職位>:現場のプログラマーから、全社横断的な技術責任者まで

<成果事例>:人工知能を活用したVR展示会システムをWeb上で公開(技術責任者)や電子回路を画像診断で解析し、自動補修する半導体製造装置(全ソフトウェア担当)など

これまでの豊富な経験を次世代の子供たちに伝えていくことで、地域貢献をしたいと願っております。